楽天銀行・楽天証券口座の開設の完了まで

以前よりひとりでコソコソ株式投資をしていましたが、最近旦那にも一緒に勉強してもらおうと株式投資歴20年のもひこは、はばっちに少しづつ株式投資を覚えてもらうことにしました。

ここでは、はばっちが学んだことを活かし、実際に試行錯誤した実践編をお届けしたいと思います。

楽天銀行と楽天証券同時申し込み

はばっちは楽天ポイントユーザなので楽天ポイントのアカウントでログインすることで自動的に「お客さま情報」内容が入力されます。

その後は、「その他お客さま情報」「キャッシュカードの選択」「その他情報」などを入力します。
そして「銀行口座　追加・オプションサービス」で忘れてはいけないのが、
楽天証券口座の申し込みにチェックを入れること！

あとは「同意事項」を確認して口座申し込みが完了します。

楽天銀行の口座開設手続きをする！

インターネットでの口座申し込み完了から数日後に、楽天銀行にログインするためのIDとパスワードの情報が届きます。

はばっちは佐川急便で情報が届きました。

届いた情報をもとに楽天銀行にログインし、ワンタイムパスワード用のメールアドレスを設定することで楽天銀行の口座開設が完了します。

楽天証券の口座開設手続きをする！

楽天銀行の口座開設時に楽天証券の口座開設を申し込んだ場合は、楽天銀行の口座開設が完了した後に、楽天証券へ情報が引き継がれて証券口座の開設が始まります。

なお、楽天銀行の口座開設完了から、約1週間程度で証券口座のログイン情報などが届きました。

ステップ１　ログイン情報の設定

ログイン情報が届いたら、さっそく楽天証券の総合口座ログインページから、届いた書類に記載されているログインID、初回ログインパスワードを入力しログインしよう。
初回のログイン後はパスワードの変更を求められるので、誕生日や電話番号等、第三者に推測されやすいものを避けて、任意のパスワードに変更します。

パスワードの変更が完了した後は、取引暗証番号の登録を行います。
これは、注文や出金・振替の際に必要となるパスワードで数字4桁の暗証番号を登録する必要があります。

取引暗証番号の登録が完了したら、投資経験や投資目的などのアンケート入力、次に勤務先の登録（インサイダー登録）を行います。

最後に国籍登録をして、まず最初の準備が完了します。

 

ステップ２　マイナンバーの設定

次にマイナンバーの登録を行います。
こちらは通知カードまたは、マイナンバーカードをスマートフォンのアプリ「iSPEED」から提出または、郵送にてコピーを提出します。

「iSPEED」の場合、アプリから通知カードまたは、マイナンバーカードを写真撮影することで、即時登録が完了できます。

郵送を選択した場合、楽天よりマイナンバー通知届出書が届きますので、通知カードまたは、マイナンバーカードのどちらかをコピー、添付して郵送するため、登録完了までに１、２週間ほど時間を要します。

 

そうなんです。「iSPEED」をスマートフォンにインストールして、マイナンバーカードを登録しようとしたのですが、全然認識されないのです。

調べたところ、背景は白にして光を均一で当てると認識されるという情報があったので、白い紙を敷いて撮影してみたり、白い壁紙にマイナンバーカードを張り付けて撮影してみたり、外に出て日光を当てながら撮影してみたり、外の日陰で撮影してみたり、、、、、、

iPhone11で試してみたり、iPhoneSE2で試してみたり、androidのXperiaMiniで試してみたりしましたが、、、、

 

手を変え品を変え、100回以上試してみましたが1度たりとも成功せず。。。

諦めて郵送することにしました。。。

と、いうわけで郵送によるマイナンバーカード登録の手続きをします。
手続き自体は「iSPEED」のアプリから郵送によるマイナンバーカード登録を選択することで、マイナンバーの届出書が楽天より届きます。

届出書が届いたらマイナンバーカードの表と裏をコピーして郵送するだけ。

届出書の郵送から約1週間後にマイナンバーカードの登録手続きが完了したとのメールが届き、ようやく楽天証券の口座開設が完了します。

証券口座の開設が完了

楽天銀行と楽天証券、同時に申し込みをした場合、証券口座の開設が完了するまで、およそ1か月の時間を要しました。

「iSPEED」のアプリでマイナンバーカードの登録ができれば2週間程度で開設できるそうですが、色々調べるとやはり「iSPEED」でのマイナンバーカード登録でうまく認識されず躓く人が多いそうです。

楽天証券の申し込みから口座開設までのまとめ